昨年の山形国際ドキュメンタリー映画祭に来日し、キューバの若手インディペンデント映画の発表の場、Muestra Joven(若手監督作品発表会)への熱い支持を表明していたフェルナンド・ペレス監督が、ICAICとの意見の相違から、同発表会委員長の座を退くことを表明しました。
原因は、ラップ歌手、Raudel Collazoを追ったドキュメンタリー 『Despertar(目を覚ませ)』を上映プログラムから外したことへの抗議。
尚、委員長の座を降りてもMuestra Jovenへの支持は変わらないとのこと。
参考記事:昨年のMuestra Joven
http://ameblo.jp/rincon-del-cine-cubano/entry-10813710719.html